外壁調査診断
現在の建築技術の発展や様々なアイデアや工夫により建物の寿命はどんどん長くなっています。
しかしながら、建物の劣化の進行は竣工時より始まり一切メンテナンスが不要な建物は現在の優れた技術をもってしてもありえません。
本来、築年数により周期的に行う全体的な改修が建物を維持する上で一番良いとされておりますが、空室の増加や所有者の変更などでメンテナンスが先送りされ建物の劣化が甚大な物になってしまうケースが特に商業ビル等で多く見られます。
建物の現状を把握し、必要最低限のメンテナンスから全体的な改修まで提案させて頂いておりますので、今後の改修計画の目安にして頂ければと思います。
無足場や高所での作業も対応しております。
- 漏水調査
- 雨漏り調査
- 建物劣化調査
- 高所作業車
- ブランコ
- ゴンドラ(常設・仮設)
- ブランコにより無足場での外壁劣化調査も対応します。
- 仮設ゴンドラ設置も行います。
- 調査の結果をその場で図面に記録し、データ化してご提出しています。
- 散水による不具合箇所からの漏水の有無の確認。
外壁調査診断の流れ
- 1.ご相談受付
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まずはお電話またはお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
外壁のひび割れ、剥落や漏水などビル・マンションをご所有のオーナー様、お気軽にご相談ください。 - 2.現地打ち合わせ
- 現場にて建物の状況と調査範囲の確認、漏水の場合は内部の確認をさせて頂きます。
- 3.調査方法決定
- 建物の状況や調査の範囲、方法などにより調査プランを作成し、日程・費用をご検討頂き調査決定となります。
- 4.建物調査
- 安全第一での作業と利用者又は居住者の方には充分な案内を行った上での調査を行います。
- 5.調査報告書ご提出
- 調査完了後、報告書と現状のご説明にお伺いいたします。(ご報告には建物の規模や範囲により多少日数がかかる場合があります。)
- 6.改修プランご提出
- 必要に応じて改修提案プランを作成しご提出します